江部乙丘陵地は農村部に珍しいほどの豊かな自然を生み育ててきた土地です。この風景は一言で言えば丸加の景観が代表するような「自然の美術館」であり、多様な動植物が生息する「生きた博物館」ともいえましょう。
しかしながら、眠れる宝はあれど、その知名度はあまりにも低いのが現状です。いかにかして多くの人にこの地域の特長を再発見し、その魅力を広く発信していく必要があるのではないかと思案しました。
そのような思いで江部乙丘陵地ファンクラブは平成18年4月発足しました。
この地に多くの魅力を発見し道内はもとより日本全国へ江部乙丘陵地の魅力を発信しています。
今や、まず自分自身が勇気をもって一歩を踏み出さない限り、希望がどこからかやって来る時代ではないはずです。また一人でやるよりも同じ思いの仲間が集まって活動することで、思いがけない発見や楽しい出会いが広がり、元気も沸いてくるものだと思います。そして我々の取り組みが、地域の活性化に少しでも役立てば幸いと考えるものです。
江部乙丘陵地を愛するあなたの思いを、仲間と一緒に力をあわせて実現しませんか。
江部乙丘陵地のファンクラブは皆さんの積極的なご参加をお持ちしています。
概要
発 足:平成18年4月
会員数:39名(令和6年4月1日現在)
会 長:東元 勝己